インディアン・モーターサイクルが、60年ぶりにAMAプロ・フラットトラック・シリーズに参戦!
インディアン・モーターサイクルが、60年ぶりにAMAプロ・フラットトラック・シリーズに復帰する。AMA(American Motorcyclist Association)は、数多くのプロレーシング・シリーズを運営しているが、その中でもフラットトラックは最も競争が激しいと言っていいだろう。規則では特に入念に製作されたバイク同士がダートトラックで戦うことになっているが、バンクターンやジャンプ台はない。この最も純粋と言える二輪車レースに、間もなくインディアンが参戦する。

現時点で同レースのエントリー・リストに名前を連ねているのは、カワサキ「ニンジャ」、ヤマハ「FZ-07」、ハーレーダビッドソン「750」、そしてドゥカティ「ハイパーモタード」などのマシンたち。インディアンは、公道と同様にフラットトラックでもこれらの相手に立ち向かうことになる。特にハーレーは過去6年連続で優勝している強敵だ。

これらのライバルと対戦するために、インディアンはフラットトラック向けの全く新しい水冷式750cc4バルブVツイン・エンジンを開発した。これが専用に製作されるシャシーに搭載される。幸運にも同社のレーシング・チームには、何度もAMAグランド・ナショナル・チャンピオンに輝いたジャレド・ミーズがテスト・ライダーとして参加することになっており、強力な助っ人となるだろう。

インディアンの新型バイクは来季のフル参戦に向け、その準備のために今シーズンの途中でデビューする予定だ。公式サイト同社のSNSで告知される続報に注目しよう。


By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー