YAMAHA FJR1300AS FJR1300A
ヤマハ発動機は、1,297 cm3の水冷・直列 4 気筒エンジンを搭載し、長距離ツアラー性能とスポーツ性を兼ね備えたスポーツツアラー「FJR1300AS」「FJR1300A」を 7 月 25 日より発売する。

YAMAHA FJR1300AS FJR1300A YAMAHA FJR1300AS FJR1300A
「FJR1300AS」「FJR1300A」は、ベテランライダーが"よりダイナミックに走りを楽しむためのパートナーとしての熟成"をポイントに開発。6 速トランスミッション採用、ヘッドランプやテールランプまわりのデザイン一新など、より快適に走りを楽しむための新装備を採用。
「FJR1300AS」は、標準モデル「FJR1300A」をベースに、クラッチ操作なしでシフトチェンジが可能な YCC-S(ヤマハ電子制御シフト)と電動調整サスペンションなどを採用した。

YAMAHA FJR1300AS FJR1300A
希望小売価格(消費税込み)は、「FJR1300AS」1,836,000円、「FJR1300A」1,512,000円。販売台数は、シリーズ合計年間300台。

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1)セパレートドッグ構造、ヘリカルギア採用の 6 速トランスミッション
快適な高速巡航性のために、6 速トランスミッションを新たに採用。現行の 5 速にプラスした 6 速ではなく、ギアごとに効率よく駆動力を引きだすギアレシオを設定、全域での滑らかな繋がり感を支えている。
このトランスミッションては、ヤマハ発動機モーターサイクル初となるセパレートドッグ構造を採用。ギアとドッグを別体としてギアの噛み合い姿勢を高精度で維持。さらに、各ギアは従来のスパーギア(平歯車)に替えてヘリカルギア(斜歯車)を採用。 平歯車に比べて噛合い率を十分に確保しコンパクト化が可能となっている。これらの特徴により現行サイズを維持し、6 速化を実現。また、6 速化による部品増にもかかわらず軽量化も図っている。

2)A&S クラッチの採用(「FJR1300A」のみ)
より快適なシフト操作を実現するため、アシストカムとスリッパーカムの 2 種のカムを設けた A&S(アシスト& スリッパー)クラッチを採用した。クラッチレバーの操作荷重を低減するとともに、減速時の穏やかな車体挙 動により市街地での軽快な走りに貢献している。

3)立体感ある新デザインフロントビューと新型2眼ヘッドランプ、フル LED 灯火器
カウル及びヘッドランプのアウターレンズの形状は継承し、ヘッドランプのデザインを一新した。 「FJR1300AS」と「FJR1300A」ではそれぞれ異なるデザインアプローチにより、個性化を図っている。
新型 2 眼ヘッドランプは、片眼内にハイビーム・ロービームをそれぞれ受け持つ LED があり、ロービームでは 外側 2 灯、ハイビームでは内側 2 灯が追加点灯。またリアコンビネーションランプ、ライセンスランプ、ポジションランプにも LED を採用し、先進性と高級感を演出した。

4)夜間のコーナーで、ライダー負担軽減を図るコーナリングランプ(「FJR1300AS」のみ)
ヤマハ初のコーナリングランプ(LED)を採用。走行中、バンク角に応じて、イン側前方を照射する"コーナリングランプ"が順次自動点灯し、照射エリアを広げ、夜間走行でのライダーの負担軽減を図った。バンク角の検出は、搭載の「IMU」(Inertial Measurement Unit)の高速演算処理で行い、CAN 通信による 「コーナリングランプコントロールユニット」で作動する。ロービーム、ハイビームいずれの場合も、浅いバンク角ではイン側のコーナリングランプの 1 個が点灯、バンクが深くなるにつれて 2 個目、3 個目が追加点灯する。

5)新デザインのマルチファンクションメーター
3 連独立マルチファンクションメーターは、ガンメタの枠で囲むデザインとし、落ち着いた高級感を一層際立たせた。またメーターアッパーケース表面は低反射化処理を施した。タコメーター盤面は R シリーズ 系を思わせるスポーティーな新作の専用フォントを採用。デジタル表示メーター液晶もアップデートし、 液晶バー表示の燃料計はブロックバータイプに変更、みやすい表示となっている。
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■ヤマハ発動機 公式サイト
http://www.yamaha-motor.co.jp