BMW、バッテリー容量が50%増えた「i3」を米国で発表
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BMWは、バッテリーをアップグレードした電気自動車「i3」の2017年モデルを米国で発表した。これまでi3の価格は、995ドル(約10万円)の運送料を含め4万3,395ドル(約460万円)だったが、2017年モデルは94Ahの新型バッテリーを搭載しつつ、4万4,595ドル(約473万円)から、レンジ・エクステンダー装備車で4万8,445ドル(約513万円)からと、僅かな値上げに留まっている。

以前お伝えしたように、2017年モデルはバッテリー容量が大幅に増大した。これまでi3は22kWhのバッテリーパックを搭載し、航続距離は81マイル(約130km)だったが、新型には33kWhのバッテリーパックが採用され、航続距離は114マイル(約183km)となっている。言いかえれば、1,200ドルで航続距離が4割増しにできるということだ。予測されていたとおり、バッテリーのコストは以前ほど高額ではなくなりつつある。

その他、i3に新しく採用された標準装備は以下の通り

・「Deka World」インテリア・テーマ
・急速充電サービス「ChargeNow」が2年間無料
・リアルタイムの交通情報を提供する「アドバンスド・リアルタイム・トラフィック・インフォメーション」
・ガレージのドアの開閉を自動で行う「ユニバーサル・ガレージ・ドア・オープナー」
・BMW独自の「コンフォート・アクセス」

さらに、ボディ・カラーには新色「プロトニックブルー」、インテリアではダークオークウッドのトリムが新たに用意された。詳細はプレスリリース(英語)でご確認いただきたい。


By Sebastian Blanco
翻訳:日本映像翻訳アカデミー