【ビデオ】ベントレー、「ベンテイガ」のために職人が作り上げた芸術的なウッド・パネルを公開
ベントレーをオーダーする際に味わえる最も素晴らしい体験は、究極レベルのカスタマイゼーションが可能であることだろう。我々は多彩なウッド・パネルが特に気に入っているが、そのどれにも満足できないハイセンスな顧客のために、ベントレーのコーチビルド部門であるミュリナーは今回、「マウンテン・マーケットリー」(マーケットリーは寄せ木の意味)と呼ばれる手の込んだダッシュボード・デザインを追加した。

この手作りによる芸術的なウッド・パネルで描かれているのは、新型SUVベンテイガ」の車名の由来となった、スペイン・カナリア諸島のグランカナリア島にある岩山「ローク・ベンテイガ(Roque Bentayga)」だ。膨大な時間をかけた緻密な作業により、6種類の異なる木材から切り出した木片が、32層も組み合わされているという。

ベントレーの職人たちがどんな種類の木を使ってこの木製タペストリーを作り上げたのか、正確なところは分からないが、実際のところベンテイガで通常選べるウッド・パネルだけでも、チェスナット、ユーカリ、アッシュ、マドローナ(米国太平洋沿岸原産のツツジ科の木)、2種類のバー・ウォルナット、ピアノラッカー仕上げウォルナットという7種類ものオプションが用意されている。もしウッド・トリムが好みでなければ、カーボンファイバーやアルミニウム、さらには天然の石といった素材をインテリアに使用することも可能だ。

言うまでもないことだが、こうした特別なカスタマイズにはそれなりの費用がもちろん発生する。別のクルマをもう1台買えるほどの料金を提示されても不思議ではない。だが、カントリー・クラブやラケット・クラブ、ヨット・クラブなど庶民には縁のない社交の場で、自分の愛車を他の駐車されているベントレーよりもさらに際立たせたいと考える多くのベントレー・オーナーたちは、費用のことなどほとんど意に介さないはずだ。




By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー