【ビデオ】フォード・パフォーマンスが、ケン・ブロックと「フォーカス RS RX」の初対面&初ドリフト時の映像を公開
2016年のFIA世界ラリークロス選手権はすでに3分の1が終了しており、この週末には第5戦がノルウェイで行われている真っ最中だ。今年は『ジムカーナ』シリーズで有名なケン・ブロックが、自身のチーム「Hoonigan Racing Division」から、アンドレアス・バッケルドと共にフォードの新型「フォーカス RS RX」を駆り同選手権に参戦。第4戦目の終了時点では4戦中3戦で決勝進出という成績を残している(現時点のドライバーズ・ランキングはブロック17位、バッケルド6位)。そんな中、フォード・パフォーマンスは今年4月に撮影された映像を公開した。ケン・ブロックたちがこの今季用マシン、フォーカスRS RXのステアリングを初めて握った時の様子を収めたものだ。

映像には、運転席に乗り込んだケン・ブロックが満足気な笑みを浮かべたり、レバーの角度についてフォードのエンジニアと話し合ったりする姿が映っている。ブロックはこの瞬間を心待ちにしていたようで、「このプロジェクトには長い時間をかけ、たくさんのスタッフが開発に関わってきた。この段階にたどり着くまでにも、本当に素晴らしい経験をさせてもらったよ」とコメント。さらに「出来上がったクルマをようやく目にすることができて最高の気持ちだ」と続けた。

また、冒頭にあるフォーカスRS RXのテストドライブ・シーンでは、スピンやドリフトのスローモーション映像をたっぷりと楽しめる。ブロックもその仕上がりには感動していたが、由緒ある英国カークブライド飛行場の滑走路を走り回る様は、もはや新型マシンとは思えない風格を感じるほどだ。その実力は、FIA世界ラリークロス選手権の序盤に確かな結果を残したブロックとバッケルドが証明している。それでは早速、この心躍る映像をご覧いただきたい。




By Greg Migliore
翻訳:日本映像翻訳アカデミー