BMWの祭典「Bimmerfest」に、大勢のファンと名車が集結
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米国ではメモリアルデー(5月最終月曜日の戦没将兵追悼記念日)の週末といえば、家族や友人とご馳走を囲んで過ごすのが恒例となっているが、BMWのファンたちはカリフォルニア州フォンタナのオートクラブ・スピードウェイで開催されたBMWの祭典「Bimmerfest」で休日を過ごした。

今回で17回目を迎えたこの祭典は、近年特に賑わいを見せている。2016年はロサンゼルス郊外の巨大なレーストラックに開催場所を移し、会期も2日間に延長。BMWの祭典としては最大規模で、4,000台のクルマと1万人のファンが集まった。

会場にはあらゆる来場者を楽しませる様々なイベントが用意されていた。実際に運転して真剣勝負をしたい人は、オーバル・コースとロード・コースでラップタイムを競い、カリフォルニアで人気の走行会「スピードベンチャー」が主催するBimmer Challengeレースも行われた。バーンナウトの大会や、隣接する駐車場にはオートクロスのコースも設置。このような激しいバトルが繰り広げられている一方で、自慢の愛車を競い合うBattle of the Bimmersというカーショーが開催されたり、ヘリテージ・ブースと100年祭ブースではBMWの100年の歴史を振り返る展示が行われた。

中でも、我々が最も気に入ったイベントといえば、BMWファン・ゾーンの展示だ。ここにはBMWを象徴する屈指のレースカーが展示されていた。V8エンジンの2001年型「M3 GTR」や、BMWが開発したV12エンジンを搭載するマクラーレンF1 GTR」を見ると、サーキットを駆け抜けた当時の雄姿が脳裏に甦る。

この祭典に参加できなかった人も、ギャラリーに写真をたっぷりとアップしたのでお楽しみいただきたい。ちなみにBimmerfestは7月30日、31日にアメリカ東海岸、ニュージャージー州イングリッシュタウンのレースウェイパークでも開催されるそうだ。詳細はwww.bimmerfest.comをどうぞ。


By Drew Phillips
翻訳:日本映像翻訳アカデミー