ポルシェ、新型「パナメーラ」の魅力的な後ろ姿を公開!
ポルシェから、新型「パナメーラ」のティーザー・ビデオ第1弾が公開された。つまり、新デザインに生まれ変わったポルシェのセダンが間もなく発表されるというわけだ。しかし残念なことに、これまでにリリースされたこの新型車の鮮明な姿は上の画像1点のみで、映像にはほとんど映っていない。このビデオ・クリップは、ポルシェが長年の間にいかにして独自の成功を築き上げてきたかを振り返るものとなっている。例えば、間違った場所にエンジンを搭載していると言われ続けたリアエンジン・レイアウトのエピソードなどだ。他にも、ポルシェ博士が19世紀末に設計した電気自動車「ローナー・ポルシェ」から、ニュルブルクリンクでタイムアタックを行う「918スパイダー」まで映し出され、上手くまとめられたポルシェ・ヒストリーの要約ビデオといった趣もある。

それでは次に、上のティーザー画像について詳しく見ていこう。まずは、テールライト、トラディショナルなポルシェのロゴ、リアウィンドウをご覧いただきたい。これらの数少ないディテールから推測するに、新型パナメーラの後部デザインは、アップデートされた「911」からインスピレーションを受ているようだ。テールライトの形状は911と似ているが、パナメーラでは左右のライトが光るラインでつながれており、これは911カレラ4やタルガを思わせる。しかし、このラインがちょうど「PORSCHE」ロゴの「S」の真上で途切れていることが気になる。まさか新型パナメーラには、中央で分割して左右に開くスプリット・テールゲート(観音開き)のような珍奇な意匠が採用されているのだろうか...? そうでもない限り、このライトバーが途中で途切れる理由が見つからない。全てが明らかになる日が待ち遠しい。



By Brandon Turkus
翻訳:日本映像翻訳アカデミー