エディ・ジョーダン、新生『トップギア』は「以前より良い番組になる」と自信を見せる
いよいよ、自動車番組『トップギア』新シリーズが英国BBCでオンエアされる日が目前に迫ってきた。スタジオ収録は不調に終わったとの噂も聞こえてきたが、果たして新生『トップギア』がジェレミー・クラークソン、リチャード・ハモンド、ジェームズ・メイの前司会者トリオ抜きでどんな風に仕上がっているのか、あとは実際の放送を見て判断するだけだ。新たに番組の進行役を務めるのは、新司会者のクリス・エヴァンス、米国人俳優マット・ルブラン、英国人ジャーナリストのロリー・リード、ニュルブルクリンクの女王サビーネ・シュミッツ、ベテラン自動車ジャーナリストのクリス・ハリス、元F1チーム・オーナーのエディ・ジョーダン、そしてもちろん、覆面ドライバーのザ・スティグである。

新司会者陣のうち少なくとも1人は、新生『トップギア』が以前のシリーズよりもうまくいくと考えているようだ。エディ・ジョーダンはニュース系サイト『Mashable』に対し、「3人の功績には敬意を表している。そこに疑問の余地はない。以前の番組は素晴らしかったよ。だが新シリーズを実際に見たらみんな驚くだろう。南アフリカで収録した内容はもちろん、他のどのエピソードを見ても、前より良いものができたと感じている」と述べている。

今後のライバル番組との戦いについては、「もちろん、彼らより良い番組を作りたい」とジョーダンらしい意気込みを見せている。何といっても、彼は1991年に自身のF1チームを立ち上げ、2005年まで運営していた人物なのだ。しかし、大成功を収めた"彼ら"は、3人そろってAmazonで新しい自動車番組を始める。新生『トップギア』の前途には、タフな挑戦が待ち受けていることは間違いない。我々にとっては、単に楽しみが増えたというだけのこと。まずは先攻からじっくりと見させてもらおう。


By Jeremy Korzeniewski
翻訳:日本映像翻訳アカデミー