【ビデオ】マクラーレンのビンテージF1マシンが空から降ってきた! モナコ・ヒストリックGPは大惨事
5月13~15日に開催されたモナコ・ヒストリック・グランプリは大混乱となった。レースの最中に、クレーンが運搬していたビンテージのレースカーがコースの真ん中に落下してしまったのだ。

その時すでにコースはフルコースイエローで、セーフティカーが先導している状態だった。ミラボーで損傷したマクラーレン「M23」をコース外へ引き上げようとしていたからだ。しかし、マシンの落下がチーフマーシャルに伝わる前にセーフティカーがピットレーンに戻ってしまい、各車はすでに加速を始めていたため、大変な事態になったのである。

モータースポーツ専門チャンネル『Motors TV』のビデオを見ると、ルノーメガーヌ」のセーフティカーがピットレーンから慌てて飛び出し、サン・デボーテを曲がる前にビンテージF1マシンの集団を止めようとしているのが分かる。その試みは結局失敗し、F1開催地の中でもとりわけ狭く難しいコースで、鮮やかな黄色のフランス製ハッチバックが貴重なマシンの間を抜けようとする異様な光景となってしまった。ミラボーでの危険な状況についてピットから情報を聞いたドライバーたちは、必死にスピードを下げてセーフティカーの進路を避けようとしている。エイモンはスピードを緩めるのが早すぎたため、美しいティレルに追突されてしまった。大混乱の様子をビデオで実際に確かめてみてほしい。




By Brandon Turkus
翻訳:日本映像翻訳アカデミー