「コルベット」最強モデルのため? GMが「ZR1」の商標登録を出願
「ZR1」といえば、1990年代のシボレー「コルベット」で最強モデルを意味する名前だった。2009年にもその名前が復活し、最も高性能なコルベットに使われたことがある。そして今、シボレーは再びその名前を甦らせようとしているらしい。

ゼネラルモーターズ(GM)は5月16日、「ZR1」という言葉の商標登録を米国特許商標庁へ出願した。これは「動力付きの陸上走行車、即ち自動車」へ使う権利を求めるものとされている。商標登録出願の背景は様々だろうが、ZR1という言葉はコルベットの文脈で使われる可能性が高い。2014年には高性能モデルとして「Z06」が発表されたが、次はミドシップのスーパー・コルベットが登場するのではないかという噂が広まっていたところだ。

GMはハイフン付きの「ZR-1」という名前を、1969年から1970年のC3型コルベットと、1990年から95年のLT5型エンジンを搭載するコルベットに使っている。また、ハイフンのない「ZR1」の名前は、2009年から2013年まで、最高出力638hpを発生するスーパーチャージャー付きLS9エンジンを搭載するコルベットに使われていた。同社は今でも「ZR-1」の商標権を保持している。ちなみに、「ZR1」の商標は1989年に出願され、2001年に取り下げられたことがある。


By Greg Migliore
翻訳:日本映像翻訳アカデミー