【ビデオ】立体駐車場の6階からクルマが落下! 米クリーブランドで『ワイルド・スピード』シリーズ第8作目の撮影をキャッチ
米国オハイオ州クリーブランドで先週、映画『ワイルド・スピード』第8作目『Furious8』(原題)のセカンド・ユニット(第2班)による撮影がスタートし、住民たちはちょっとした映画の魔法にかけられた。それは16日(現地時間)、クリーブランド・インディアンズがシンシナティ・レッズを打ち負かし、ちょうど野球ファンがプログレッシブ・フィールドから出てきた時のこと。球場近くのプロスペクト・アベニューに面した立体駐車場の6階からクルマが放たれ、道路に向かって真っ逆さまに落ちていったのだ。その場に出くわした「トライブ」(インディアンズの地元ファン)の一人、リック・ドール氏はこのスタントを撮影し、「道路を通行止めにしていたのは正解」というコメントと共に動画をTwitterに投稿した。


地元メディア『Cleveland.com』によると、数週間前からスタント・ドライバーたちが「ユークリッド・スクエア・モール・ショッピング・センター」でリハーサルを行っていたが、クリーブランドの中心部で撮影が目撃されたのはこれが初めてだという。本格的な撮影は18日水曜(現地時間)にスタートし、これに伴いスーペリア・アベニュー、イースト9thストリート、ロックウェル・アヴェニュー、テレサ・コートといった通りが封鎖されることとなった。

『Furious8』には過去のシリーズ作品と同様に、ヴィン・ディーゼルやドウェイン・"ザ・ロック"・ジョンソン、ミシェル・ロドリゲスらが出演する。なお、2013年に自動車事故で亡くなったポール・ウォーカーが不在となるのは、2006年の『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』以来のことだ。

映画は2016年3月にアイスランド・ミーヴァトン湖の周辺でクランクインし、4月末からキューバの首都ハバナや、アイスランド西岸のアクラネースでも撮影が行われている。2016年後半には、アトランタやニューヨークでの撮影も控えている。この第8作目は、米国では2017年4月14日に公開予定だ。


By Jason Marker
翻訳:日本映像翻訳アカデミー