リバーシンプル社、次に手掛ける水素燃料電池自動車2台の画像を公開
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水素燃料電池自動車「Rasa」を生産するためにクラウドファンディングをスタートさせた英国のリバーシンプル社が、今月初旬に開催されたロンドン・モーターショーで、同モデルの詳細に加え、新たな2つのコンセプトモデルの画像を公開した。実車の展示はなかったものの、これらの画像から同社が将来的に販売を計画している4人乗りセダンと小型バンの姿を窺い知ることが出来た。Rasaは2人乗りであるため、もし同社がより幅広い顧客に向けて量販を考えているなら、4人乗りモデルは特に重要になってくるだろう。

この新たなコンセプトをデザインしたのは、2010年からリバーシンプル社に加わり、Rasaのデザインも担当したクリス・ライツ氏。今回のコンセプトは、Rasaのテストが成功した後で次に手がけるクルマをイメージしたものだという。残念ながら、今回明かされたのはこれらの画像だけで、パワートレインなどの詳細なスペックはまだ不明だ。ただ、おそらく車両重量わずか約580kgというRasaと同様に、軽量さを重視した車体になるだろうと思われる。 リバーシンプル@riversimple
昨日は栄えある式典に参加させてもらいました。@NationalCSRと@KarenSuttonCSRに大きな感謝を! #Rasaが#Londonをロックする!

NationalCSRはCSR(企業の社会的責任)に対する英国の表彰制度であり、カレン・サットンはそのCEO。リバーシンプル社は今年のClean and Green賞で次点に選ばれた

詳しく知りたい方は、公式サイトブログもチェックしてみよう。英国の俳優ロバート・リュウェリン氏がホストを務めるYouTube番組『Fully Charged』では、英国ウェールズにあるリバーシンプル社を訪ねた際の模様を見ることができる。同社のクルマのポテンシャルやその開発方法について、非常に興味深い説明が聞けるので、こちらもぜひご覧いただきたい。




By Sebastian Blanco
翻訳:日本映像翻訳アカデミー