ちょっといい話! トヨタが100万マイルを走行した「タンドラ」のオーナーに新車をプレゼント
Related Gallery:Victor Sheppard's Million-Mile 2007 Toyota Tundra

100万マイル(約161万km)を走破した乗用車やトラックにお目に掛かることは滅多にないだろう。しかし、ルイジアナ州のヴィクター・シェパード氏は自身が所有するトヨタ「タンドラ」でその途方もない距離を達成した。2007年5月に新車のタンドラを購入して以来、同氏は地元のルイジアナ州ホーマ(ニューオーリンズから南西へ1時間強)からノースダコタ州、ワイオミング州、ヴァージニア州へ、そのタンドラで定期的に仕事に出ており、年間走行距離は平均で12万5,000マイル(約20万km)に上る。

そしてついに総走行距離は100万マイルを突破した。それまで彼は定期的なメインテナンスを怠らず、過去9年間で117回も地元のディーラーへ持ち込んでいる。だが、その間にエンジンやトランスミッションを交換したことは一度もなく、ボディのペイントも塗り直したことはないそうだ。

今、彼は途方もなく長い距離を共に走った愛車に別れを告げ、タンドラの2016年モデルに乗り換えようとしている。トヨタを愛用するシェパード氏にとってこれが16台目のタンドラとなるが、今回はトヨタから無償提供されることになった。同社によると、これは宣伝や顧客サービスの一環として贈呈するわけではないという。トヨタはシェパード氏が長年使用したタンドラを手元に置いて分解することで、いかにしてこの耐久力が発揮されたのかを分析し、今後さらに頑丈なピックアップトラックを製造するための研究材料にする意向である。


By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー