ボルボ、新型コンセプトカーのティーザー画像を公開 これが噂の「XC40」?
ボルボは、「コンパクト・モジュラー・アーキテクチャ(CMA)」と呼ばれる新しいプラットフォームをベースにした新型コンセプトカーのティーザー画像を公開した。同社は"コンセプトカー"としているが、この1枚の画像を見ただけでも、かなり市販モデルに近いことが分かる。

画像で確認できるのは、ボルボの新世代デザインとしてお馴染みの、トールハンマーをモチーフにしたT型ヘッドライトと、四角いフロント・グリルの一部。このヘッドライトから考えると、コンパクトな新型コンセプトは兄貴分となる大型の「XC90」や「S90」から、ハンサムな洗練されたフェイスを受け継いでいるのだろう。確実に判断できるのは、それくらいだ。

さらに推測を交えて分析しよう。まず、ホイール・アーチに付けられた黒い樹脂製パーツに注目してほしい。さらに、直立したフロント・フェイシアと、フロントガラスに向かって高くなるボンネットから想像するに、このコンセプトカーはクロスオーバーではないだろうか。となれば、CMAプラットフォームが新型車「XC40」に採用されるという昨年10月に報じられた内容とも合致する。CMAの"コンパクト"という言葉と、XC40というボルボのネーミングから判断すれば、このコンセプトカーを市販化するモデルは、レクサスNX」やBMWX1」、アウディ「Q3」に対抗すべく、現在の自動車産業で最もホットなセグメントに投入されることになるはずだ。

ボルボは5月18日にスウェーデン・ヨーテボリの本社において、この新型コンセプトカーの全貌と、さらにもう1台のコンセプトカーを公開するという。それを見てからまた推測を進めることにしよう。


By Brandon Turkus
翻訳:日本映像翻訳アカデミー