【ビデオ】テスラのイーロン・マスクCEO、次のモデルは「ほぼ全ての人に手が届く価格になる」と発言
インターネットの世界では、テスラから発表された「モデル3」が熱狂を巻き起こしたばかりだが、同社のイーロン・マスクCEOは(相変わらず)もう先のことを考えている。先日ノルウェーを訪れたマスク氏は、これから発売する電気自動車(EV)に関する発言を行った。とはいっても、モデル3についての話ではない。モデル3が発売された後、さらに手頃な価格で小型のEVを発売する予定があるというのだ。マスク氏は次のように語っている。

「多くの人に手が届くEVを世に送り出すことができて、今すごくワクワクしている。それに、今後はより手頃な価格の未来のクルマが発売されるだろう。例えば、モデル3は世界のほぼ半分の人達に手が届くように開発されたが、我々が4番目のモデルとして小さなクルマを発売する時には、ほぼ全ての人がEVを買えるようになるはずだ」

この発言は、下のビデオ(英語)のおよそ12分を過ぎたあたりでご覧いただける。マスク氏は詳細がベールに包まれた大規模輸送システムや、火星への移住についても触れているので、全編を通して見ごたえがある。

テスラの未来に関する同氏の発言で特に興味深いのは、この次のEVがリリースされる頃には、彼が同社の経営から退いている可能性があるということだ。マスク氏は少なくともモデル3が軌道に乗るまではCEOの座に留まると述べているが、その後のことは誰にも分からない。彼は1年半前にも「私がテスラを辞めることはないが、ずっとCEOでいるつもりはない。CEOというポストには長居すべきでない」と発言している。




By Sebastian Blanco
翻訳:日本映像翻訳アカデミー