GM、熊本地震の影響を受け北米4工場の操業を一時停止
ゼネラルモーターズ(GM)は、熊本県を震源に発生した地震の影響を受け、北米4工場の操業を一時停止すると発表した。日本の業者から供給される部品が不足すると見られるためだ。

工場の操業停止は4月25日(現地時間)から2週間を予定している。キャデラック「XT5」や「GMCアカディア」の製造が行われているテネシー州スプリングヒル、シボレー「インパラ」ビュイック「リーガル」キャデラック「XTS」の製造を行うカナダのオンタリオ州オシャワ、シボレー「クルーズ」を生産するオハイオ州ローズタウン、シボレー「マリブ」ビュイック「ラクロス」を生産するカンザス州フェアファックスの4工場が対象となる。

これら4工場の操業停止により、そこで生産されるモデルの供給に影響が出ることは確実だが、インパラやクルーズなどは他の工場でも製造されている。しかし、新型マリブ、リーガル、XTS、そしてXT5の納車を待っている人は、少し待ち時間が長くなるかもしれない。「カマロ」の生産は6代目より、昨年オシャワからミシガン州のランシング・グランドリバー工場へ移管した。またラクロスの生産もフェアファックスからミシガン州ハムトラムクに移ることになっている。逆に、アカディアはランシングから今回、操業停止の対象となったスプリングヒルの工場に移ったばかりだ。


By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー