VW、北京モーターショーで発表するプラグイン・ハイブリッドSUVのティーザー画像を公開
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フォルクスワーゲン(VW)が、北京モーターショー2016で発表を予定している新型コンセプトカーのティーザー画像4枚を公開した。このコンセプトは、明らかに次期型「トゥアレグ」の方向性を示すものであり、世界有数の一大自動車メーカーが持つ技術の全てが注ぎ込まれている。

パワートレインはプラグイン・ハイブリッドであるというが、まだそのコンポーネントの仕様については明らかにされていない。VWによると、システム合計で最高出力380ps、最大トルク71.3kgmを発生するという。つまり、出力は現行のトゥアレグ・ハイブリッドと変わらないが、トルクが増すことになる。0-100km/h加速は6.0秒で、最高速度は139mph(約224km/h)。そしてNEDCテストサイクルに基づく燃費は3.0L/100km(約33.3km/L)。電力のみの航続距離は最長50kmになるそうだ。

"ラウンジ・スタイル"のインテリアは乗員によるデジタル制御が進み、インフォテインメントとインパネを統合したディスプレイを搭載するという。映画『トロン』の世界観さながらのティーザー画像からも伝わってくるように、VWは「この新型コンセプトで、ラグジュアリーSUVのデザインをよりスポーティーかつエレガントなレベルに押し上げる」ことを目指したそうだ。全容は今月25日に開幕となる北京モーターショー2016で明らかになるので、それまで楽しみに待つとしよう。プレスリリース(英語)はこちらから。


By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー