【ビデオ】故ポール・ウォーカー氏が日本で日産「GT-R」のチューンドカーに試乗した貴重映像
俳優の故ポール・ウォーカー氏は、クルマ好きとしてもよく知られていた。映画『ワイルド・スピード』で演じた潜入捜査官のブライアン・オコナーのように、エンスージアストの彼は日産「スカイラインGT-R」を愛してやまなかった。彼は出演作の『ワイルド・スピード』シリーズ7作品のうち、1作品を除いた6作品で、スカイラインもしくはR35型「GT-R」のいずれかを運転している。アイコン的存在の日本製スポーツカー対するウォーカー氏の愛情が、この映画に影響を与えていたことは間違いない。

自動車動画メディアの『GTチャンネル』は、ウォーカー氏が映っている行方不明とされていたビデオを発見し、先日YouTubeで公開した。そのビデオとは、今は亡きスターが日本有数の老舗チューニングショップ/チューニングパーツ・メーカーであるマインズを2012年に訪ねた時のものだ。GT-R同様、その名前は人気ゲーム・シリーズ『グランツーリスモ』に登場するので、米国のファンの間にもいずれ浸透するだろう。このビデオの中で、ウォーカー氏はマインズがチューンしたR35型GT-Rに試乗しており、クルマ好きなら誰でもそうなるように、目を大きく見開いて満面の笑みを浮かべ、600hpで全輪駆動の公道を走るロケットに興奮している。

『GTチャンネル』によれば、このビデオの収益金は、全て同氏の娘が立ち上げたチャリティ団体、ポール・ウォーカー・ファウンデーションに寄付されるという。なお、直接ウェブサイトで寄付金を納めることも可能だ。




By Brandon Turkus
翻訳:日本映像翻訳アカデミー