ケン・ブロック、フォード「フォーカス RS」の新型ラリークロス用マシンをチラ見せ!
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フォードは現在、高性能ハッチバック「フォーカスRS」をさらにハードに仕立てたマシンを開発中だ。ケン・ブロックが今季のFIAグローバル・ラリークロス選手権でドライブするレーシング・バージョンである。ビデオ『ジムカーナ』シリーズでお馴染みのドリフト・スターは、Instagramでこの新型ラリークロス用マシンをチラ見せしてくれた。

アップされているのは、英国で撮影したブロックの新しい戦闘機の写真と動画だ。この「フォーカスRS RX」と名付けられたマシンには、市販車のフォーカスRSにウイングやベント、カーボンファイバー製ボディパネルが加えられ、さらにクールな外観となっている。

その心臓部は最高出力600hp、最大トルク91.8kgmを発揮する2.0リッター直列4気筒「エコブースト」エンジン。なんと0-60mph(約96.6km/h)加速は2秒を切るというから、FIAが「スーパーカー」クラスと称するのも納得いく。

ブロックといえばこれまで、モンスター級スノーモービルの「F-150ラプターTRAX」1965年型「マスタング」を大改造した「Hoonicorn」、世界ラリー選手権使用の「フィエスタ」など、フォードの究極なマシンを乗りこなしてきた。フォーカスRSも、アメリカを代表するスタント・ドライバーであるブロックが乗るのに相応しいと言えるだろう。

このマシンでブロックは、チームメートのアンドレアス・バッケルドと共に、アウデS1」を駆るマティアス・エクストロームやプジョー208」のセバスチャン・ローブ、そして昨季のFIA世界ラリークロス選手権シトロエン「DS3」に乗りチャンピオンに輝いたペター・ソルベルグなどの強敵と戦うことになる。



By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー