フランスにあるルノーのモブージュ工場で、2007年から生産している現行モデル「ルノー カングー(2世代目カングー)」の生産が、100万台を達成した。
その100万台目のカングーは、日本に出荷されるという。

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カングーは、初代モデルが1998年に製造開始、2007年にモデルチェンジし現行モデルは、2世代目となる。
現在は、乗用モデルと商用モデルが生産され、商用モデルには3つの異なるボディサイズ(カングーコンパクト、カングーエクスプレス、カングーマキシ)と、電気自動車のカングーZ.Eがラインアップされている。

Renault KANGOO Renault KANGOO
2015年の生産割合は、商用モデルが64%、乗用モデルが36%、そして全体の90%がディーゼルエンジン、7%がガソリンエンジン、3%が電気モーターのモデルだ。


ルノー モブージュ工場の工場長:ホセ・マルタン・ヴェガ氏は、

「ルノー カングーは引き続き、すべての市場において、商用および個人のお客様に幅広くアピールを続けて行きます。私たちは、工場をあげてこの 100 万台目生産記念を祝っており、100万台達成は品質およびリードタイムの両方において、お客様の期待に応えられている証拠です」 と述べている。


カングーは100%フランス製
ルノーの小型商用車はすべてフランスで製造されている。
トラフィックおよびマスターはそれぞれ、ルノーのサンドゥビル工場とバチイイ工場で製造されており、ルノーのフランスにある生産拠点のノウハウと競争力を示しているという。
また、モブージュ工場では、ルノーと提携しているダイムラー用にシタンも生産している。


日本市場におけるルノー カングー

DRIVING IN TOWN
100万台目となるエトワール・ブルーの カングーは、日本で販売される
カングーの三大市場はフランス、スペイン、ドイツだが、近年日本でもその人気は高まっており、2015年には 1,679台を販売、ルノーの日本における総販売台数の3分の1を占めている。


現在、日本で販売されているのは乗用モデルのみだが、2002年の日本発売以来、このモデルは人気があり、更なる魅力をアピールするために、特別なボディカラーを施した限定版を毎年発表している。
<写真:1月14日から270台限定発売の カングー アクティフペイザージュ>


また、カングーは日本でもファンが多く、カングーオーナーが富士山麓に集う「カングー・ジャンボリー」は、毎年開催されている。
7回目の開催となった2015年は、1,000台以上のカングーが集結した。
今年、2016年は5月15日に開催予定。
「ユニークで忘れられないイベントとなる」とルノー・ジャポンは意気込む。

■カングー・ジャンボリー2016 特別サイト
http://www.renault.jp/information/news/jamboree-2016-1.html


当サイトでも2015年の様子のビデオを紹介したことがある。
山中湖畔に勢ぞろいした色とりどりのカングーは圧巻だ。
ユーザーでなくても、とても楽しめそうなイベントの様子だ。
100万台達成を祝いながら、こちらもあわせてご覧いただきたい。


【ビデオ】ルノー、思わず「KANGOO(カングー)」!と叫びたくなる JAMBOREE 2015の世界観
http://jp.autoblog.com/2015/06/13/kangoo-jamboree-2015/



■ルノー・ジャポン 公式サイト
http://www.renault.jp/

■カングー 公式サイト
http://www.renault.jp/car_lineup/kangoo/index.html