ベントレー、パワーアップした新型「コンチネンタルGTスピード」を発表! 「ブラックエディション」を新たに設定
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ベントレーの高性能2ドア・クーペ「コンチネンタルGTスピード」は、2007年に初代が登場した時、その最高出力は610psだった。2012年にフルモデルチェンジした2代目では625psとなり、さらに2014年には635psに引き上げられた。そして今回発表された最新型では642psに微増している。すでに先代の最強バージョン「コンチネンタル スーパースポーツ」の630psを凌ぎ、このフラッグシップの12気筒モデルよりも軽量だがパワーが劣るV8モデルとの差はますます広がった。

最高出力を8ps向上させると共に、英国チェシャー州クルーの開発クルーは(日本版編集部注:地名のCreweと"一団"という意味のcrewを掛けています)その最大トルクも840Nm(85.7kgm)へと20Nm増強させた。その結果、0-100km/h加速は4.2秒から4.1秒に短縮されたという。一方、最高速度は331km/hから変わらないが、すでに変える必要もあまりないと言えるだろう。

この新型コンチネンタルGTスピードの発表と同時に、ベントレーは内外装に様々な趣向を追加した「ブラック・エディション」も新たに設定した。これは名前から想像される通り、ヘッドライト・ベゼルやウインドウ周りなど、エクステリアのクロームがハイグロス・ブラック仕上げとなり、21インチ・ホイールもオール・ブラックで塗られる。さらにフロント・スポイラーやリア・ディフューザー、インテリアのアクセントに赤や黄色の差し色が入ることが特徴だ。見事な内装はご覧のように目を引くが、このパワーが発揮されたら乗員はそちらの方に意識を奪われるに違いない。



新型コンチネンタルGTスピードおよびブラック・エディションはクーペとコンバーチブルから選べ、現在予約を受付中。納車は今年の夏から始まる予定だという。


By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー