【NYオートショー2016】トヨタ、「カローラ」の50周年記念モデルを発表
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カローラ」はトヨタ車の中で最もセクシーなモデルではないかもしれないが、最も長く販売が続けられ、最も成功したモデルの1つである。その初代が誕生してから今年で50周年という節目を迎えることを記念して、トヨタは特別仕様車をニューヨーク国際オートショーで発表した。

2017年モデルの「カローラ 50th アニバーサリー・スペシャル・エディション」は、アップデートを受けた最新型の「カローラ SE」をベースに、2トーン仕上げの17インチ・アロイホイールや、LEDヘッドライトを装備する。しかし、最大のアップグレードは室内にある。7インチのタッチスクリーンと、インフォテインメント・システム「Entune(エンチューン)」の「Audio Plus」、4.2インチのインストゥルメント・ディスプレイ、スマートキーが標準で装備され、ブラックを基調としたインテリアには赤いステッチやパイピングが施されている。さらに期待通り、トランクリッドやフロアマットなどに 50th アニバーサリーのロゴが付く。この記念モデルは米国で限定8,000台が今秋から販売される。

トヨタは1966年に初代カローラの生産を日本で開始。1968年から米国へ輸出を始めると、わずか2年でカローラは米国における輸入乗用車第2位となった。1983年に累計販売台数は1,000万台を超え、1997年には2,265万台を達成して、それまでフォルクスワーゲン「ビートル」が持っていた世界最多販売台数の記録を更新する。そして2005年に3,000万台、2013年には単一車種として世界で初めて4,000万台を突破。これまで累計4,300万台ものカローラが世界中で販売されているという。


By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー