【ビデオ】これが5億円近い値で落札されたフェラーリ「400スーパーアメリカ エアロディナミコ」の走る姿!
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米国フロリダで毎年開催されるアメリア・アイランド・コンクール・デレガンスのオークションで、RMサザビーズは今年、3,860万ドル(約43億円)という高額な売り上げを達成した。中でも最高落札額となったのが、写真の優雅なクラシック・フェラーリ、1962年製「400スーパーアメリカ LWBクーペ・エアロディナミコ」だ。最終的に440万ドル(約4億9,000万円)で競り落とされ、このタイプとしては最高の落札記録を更新した。

事前の予想落札額は、270万ドル~330万ドル(約3億円~3億7,000万円)と見積もられていたが、それを遥かに超える値で取引された。コレクター情報メディア『Sports Car Market』の記録によると、1月に行われたグッディング&カンパニー社主催のオークションで同型のモデルに付けられた407万ドル(約4億6,100万円)がこれまでの最高額であり、その差は数十万ドルしかなかったことになる。今回のオークションで売買された個体は1962年のトリノ・モーターショーで展示されたショーカーで、過去40年以上もの間、アーウィン・ゴールドシュミット氏とその家族が所有していた。

当然ながら、このRMサザビーズ社のオークションに出品されたのは、スーパーアメリカだけではない。次に高額で落札されたクルマは、過去に日本で正規販売されたという1984年製フェラーリ「288GTO」に258万5,000ドル(約2億9,000万円)、そして1968年製「330GTS」に220万ドル(約2億5,000万円)の値が付いた。3台のフェラーリに続いたのは、ごく最近のモデルだがオプション満載のパガーニ「ウアイラ」で203万5,000ドル(約2億2,700万円)。そして1954年製ベントレー「Rタイプ コンチネンタル・ファストバック」が181万5,000ドル(約2億200万円)。

他にも、非常に人気のある1985年製フォード「RS200 エボリューション」は52万2,500ドル(約5,800万円)で落札され、2003年製アストンマーティン「DB AR1」は36万3,000ドル(約4,050万円)の値が付いた。

ぜひ、5億円近いフェラーリの姿を、ギャラリーの写真と下のビデオでご覧いただければと思う。



By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー