1966年以前のジャガーによるヴィンテージカー・レース、「ジャガー・クラシック・チャレンジ」がル・マンで開催
7月にフランスで開催される「ル・マン・クラシック」の期間中に、ジャガーのヴィンテージカーがグリッドに勢揃いする「ジャガー・クラシック・チャレンジ」が行われることに決まった。このイベントでは、「XK」シリーズや「Cタイプ」、「Dタイプ」、「Eタイプ」、そして「Mk2」などのサルーンも含め、1966年以前にサーキットで活躍した様々なジャガーの勇姿を、モータースポーツ・ファンは目にすることができる。

昨年、ジャガーは人気が高い「Eタイプ・チャレンジ」の成功を足掛かりに、ヴィンテージカーによるレース・シリーズを始動した。今シーズンのカレンダーでも昨年同様に5つのイベントが発表されている。そのうち、昨年のブランズ・ハッチに替わって今年はル・マンでのレースが予定されているのだが、この変更に異論を唱える人はいないだろう。他にはドニントン・パーク、シルバーストーン、ニュルブルクリンク、オウルトンパークの各サーキットで行われる。

これらのクラシック・ジャガーにとって、ル・マンはホーム・サーキットであるも同然だ。1951年、1953年、1955年、1956年、1957年に総合優勝を遂げるなど、1950年代にこのコースで行われた24時間耐久レースでは圧倒的な強さを誇っていたからだ。ジャガー・ランドローバーのクラシック・ディレクターであるティム・ハンニグ氏は、「象徴的なサーキットで、実際に当時レースをした車両や様々な1966年以前のジャガーが走る姿は、間違いなく見逃せないものとなるだろう」と、今シーズンの日程発表で語っている。この言葉にも、異論を唱える人はいないだろう。公式サイトはこちら


By Chris Bruce
翻訳:日本映像翻訳アカデミー