【噂】フェラーリ「ラ フェラーリ・スパイダー」がプライベートイベントで公開予定
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オープントップのハイブリッド・スーパーカーに乗るという夢がポルシェの「918スパイダー」で叶えられなかった人は、近いうちにフェラーリから発表されそうな「ラ フェラーリ」(写真は従来のクーペ・モデル)にのコンバーチブル・バージョンを手に入れてはいかがだろう? というのも、Automotive Passion (D. Benoit)というアカウントのFacebookページに、「ついに、ラ フェラーリのスパイダーが登場」という文面と共に、ルーフを開けたラ フェラーリと思しきクルマのシルエットがくっきりと描かれたカーボンファイバー製ボックスの写真が投稿されたのだ。

Ferrari is bringing out LaFerrari Spider!© Private #laferrari #spider #laferrarispider #ferrari

Posted by Automotive Passion (D. Benoit) on Friday, March 4, 2016


米国の自動車情報サイト『Motor1』によると、フェラーリは150台から多くても200台以下のラ フェラーリ・スパイダーを生産する計画を立てているという。この数は、499台が限定販売されたクーペのラ フェラーリと比べるとその半分以下であり、どうやら既に優良顧客にはお披露目が済んでいて、もう全数が予約済みとも伝えられている。価格はクーペ(2013年の発表当時は1億6,000万円と言われた)よりもかなり高額になるようだ。

ラ フェラーリにオープントップが登場するという噂は、少なくとも2014年から囁かれており、クーペの売れ行きが好調だったことを思えば、もっと早くにオープントップ・バージョンが登場しなかったことが不思議なくらいだ。ルーフの開閉が可能になることで多少の重量は増すだろうが、合計最高出力963馬力を発生する6.3リッターV12エンジン+ハイブリッド・システムなら、十分にこのオープントップ・ハイパーカーをかなりの速さで走らせることが可能だろう。

件のFacebookの投稿によれば、ラ フェラーリ・スパイダーは招待客のみを集めたプライベート・イベントで公開する(した)らしいが、ということはもう開発がほぼ完了していると思われる。公式発表は6月に開催される「フェラーリ・カヴァルケード 2016」になると『Motor1』では予想している。


By Chris Bruce
翻訳:日本映像翻訳アカデミー