スバル、新型「インプレッサ」の発表を予告! ティーザー画像を公開
富士重工業は、3月23日に開幕するニューヨーク国際自動車ショーにおいて、新型「インプレッサ」を世界初公開すると発表した。

5代目となる新型インプレッサは、富士重工業が2014年に発表した中期経営ビジョン「際立とう2020」の中で、次世代モデルの第一弾として位置づける戦略車。今後、スバルの全車種に使われる新開発のプラットフォームを採用する最初の市販モデルでもある。

実車の発表に先駈け、予告として公開された1枚のティーザー画像では、フロント・エンドの一部が明らかになっている。ヘッドライト下辺に合わせて彫り込まれたバンパーの造形や、フロント下端のスポーティなリップスポイラー、強調されたホイールアーチ、「レヴォーグ」や「WRX」でも採用されているグリルをバンパーと一体化したノーズコーンなど、昨年秋の東京モーターショー 2015に出展された「インプレッサ 5ドアコンセプト」との共通点が見られる。だが、ヘッドライト・ユニットは未来的なコンセプトカーとは大きく異なり、オーソドックスなランプと反射板を組み合わせたものになるようだ。六角形のメッシュが張られたフロント・グリルには縁取りがなく、これまでと違うスバルの新しい顔を予感させる。

中身はスバルの伝統通り、水平対向エンジンや「シンメトリカルAWD」と呼ばれる4輪駆動システムが搭載されるはずだ。注目の新プラットフォームは、富士重工によれば性能だけでなく、感性に響く質の高い走り、「動的質感」を高級欧州車並みに高めたと謳っているので、期待する価値は十分にありそうだ。

なお、4代目の現行型インプレッサは同じくニューヨーク国際自動車ショーで2011年に初公開され、その4ヶ月後の11月に遅れて日本で発表されている。今回もこのスケジュールに倣うなら、日本での発売はもうしばらく待たされることになるだろう。

新型インプレッサがアンベールされるスバルのプレスカンファレンスは、現地時間3月23日の12時20分、日本時間では3月24日の深夜1時20分から行われる予定だ。その情報は、スバル・グローバル・サイトに設けられた専用ページで随時配信されるという。いち早く知りたい方は以下のURLからチェックしてみよう。もちろんAutoblog Japanでも現地で撮影した写真と共にお伝えするつもりなので、どうぞお楽しみに。


スバル・グローバル・サイト:ニューヨーク国際自動車ショー 2016特設ページ
http://www.subaru-global.com/ms2016/newyork/