ヘネシーのチューニングによって、4ドアの「ダッジ・チャージャー SRT ヘルキャット」も1,032馬力に
時には4ドア車に乗りたいこともあるだろう。先日、ヘネシー・パフォーマンス社が手掛けた「ダッジ・チャレンジャーSRTヘルキャット」についてご紹介したが、同様のチューニング・キットが4ドアセダン「ダッジ・チャージャーSRTヘルキャット」にも用意されている。

兄弟車である2ドアのチャレンジャーと同じく、こちらのチャージャーもまた、標準装備されているスーパーチャージャーと、ヘネシー社が追加したツイン・ターボチャージャーの組み合わせにより、最高出力1,032hp、最大トルク136.5kgmにまでパワーアップする。ステンレス・スチール製のターボ・ヘッダーとダウンパイプや、大流量エア・トゥ・ウォーター・インタークーラー、デュアルターボ・ウェイストゲートなどを装備し、インジェクターや燃料ポンプなどの燃料システムも改良される。これらすべてに適応するようにエンジン・マネジメントも調整が施され、さらにヘネシー社の創設者ジョン・ヘネシー氏と、チューニングを手掛けたエンジニアのサインが入った、シリアル番号つきのプレートが付けられる。

これらの改良により、チャージャーは0-60mph(約96km/h)を2.7秒で加速し、1/4マイル(約402m)を9.9秒で走り切ることが可能となった。その時の速度は142mph(約229km/h)に達するという。

なお、チャージャーにはチャレンジャーと同様の免責事項がある。この1,032hpという数値はダイノ(馬力計測装置)で測定したものであり、実際の走行では後輪にかかるパワーは15~20%小さくなるとのことだ。

By Greg Migliore
翻訳:日本映像翻訳アカデミー