150hpの3輪オートバイ、「カンナム・スパイダーF3 ターボ」コンセプト(ビデオ付)
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昔からターボチャージャー付きと言えば高性能を意味する。「カンナム・スパイダー F3 ターボ」コンセプトは、過給器が4輪車あるいは2輪車と同様に、3輪車でも効果を発揮することを証明した。このトライクは、「スパイダー F3」の標準モデルが採用するロータックス製直列3気筒1,330ccエンジンのターボ付きバージョンが搭載されており、最高出力が115hpから150hpへ、最大トルクも15.9kgmから18.9kgmに向上。で0-60mph(約96.6km/h)を4.3秒で加速し、クォーターマイル(約402m)を12.3秒で走り切ると発表されている。

増加されたパワーに加え、F3 ターボ・コンセプトにはそのサウンドを轟かせる3-into-3のアクラポヴィッチ製エキゾーストを装着。さらにフォックス製ショックによってハンドリングの機敏性が増している。レース用スリック・タイヤは強力なグリップを発揮して路面に張り付くはずだ。ただし、乗り手がリアのスライドを許容する「スポーツ」モードにしていなければの話だが。

アグレッシブなスタイルと明るいサーキット・イエローのペイントによって、このコンセプト・モデル一際目を引くことだろう。NASCARからインスパイアされたというスプリッターを装着した大きなフロント・グリルの上には、もう1つのインテークが開けられており、LEDヘッドライトも装備されている。残念ながら下の公式ビデオではBGMがうるさくて、ターボチャージド・エンジンのサウンドを存分に聞くことはできないが、見た目はとてもクールだし、ライダーをハッピーな気分にさせるには充分以上のパフォーマンスを発揮するはずだ。詳細については公式サイトのニュース・リリース(英語)をご覧いただきたい。




By:Chris Bruce
翻訳:日本映像翻訳アカデミー