アキュラ、よりタフな外観に生まれ変わる2017年型「MDX」のティーザー画像を公開
アキュラは、3列シートを備えるSUV「MDX」について、マイナーチェンジを施した2017年モデルをニューヨーク国際オートショー 2016のプレスデー初日となる3月23日に披露すると発表。そのレンダリング画像を公開した。ホンダが北米で展開するこの高級車ブランドは、「大幅なデザインの強化や、ラグジュアリーな快適性と便利な機能、先進的なパワートレイン技術の追加」といった大掛かりな変更を約束している。しかし、これらの具体的な内容については、今のところ残念ながら明らかにされていない。

カリフォルニア州トーランスにあるアキュラ・デザイン・スタジオのデザイナーたちは、非常に大胆なスタイリングを2017年型MDXに用意しているようだ。ボディラインは、北米国際自動車ショー 2016で公開された「プレシジョン コンセプト」ほど鋭いわけではないものの、そのシャープな見た目を僅かに思い起こさせる。例えば、ボンネットやグリル周りはエッジがはっきりと強調されていて、フロントとリアのフェンダーは彫りが深く、これがMDXにタフな表情を与えている。このティーザー画像では、フロント下部のデザインが煩雑で少々煩く感じるが、評価は実車を見るまで保留しておこう。

パワートレインの追加に関しては興味深い。アキュラは昨年、MDXのアップデートを行ったばかりで、その際に9速ATや新しい全輪駆動システム「SH-AWD」が導入されたからだ。さらに昨年の2016年モデルでは、「アキュラ・ウォッチ」と呼ばれる最新の安全装備パッケージがオプションで追加設定されている。それから短期間で、さらにどのような新技術を採用するつもりなのだろうか。それもあと1ヶ月足らずで明らかになるはずだ。


By Chris Bruce
翻訳:日本映像翻訳アカデミー