【ビデオ】北米日産の「ウィンター・ウォーリア」3台が雪山を駆け回る!
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落ち葉が風に舞って気温が下がり、日照時間が短くなってから5か月間は、ドライバーたちが冬用タイヤの準備をする季節だ。ヨコハマタイヤの「アイスガード ファイブ プラス」も良いだろうが、日産シカゴ・オートショー2016に出展した「ウィンター・ウォーリア」コンセプトは、それを上回るかもしれない。

先日ご紹介した、日産カナダが「エクストレイル」の北米版「ローグ」を雪上仕様に改造した「ローグ・ウォーリア」を覚えている方も多いだろう。だが、北米日産はこれに加えて、より大型の「ムラーノ」と「パスファインダー」にも同様の改造を施し、3台を「ウィンター・ウォーリア」と名付けた。アメリカン・トラック・トラック(American Track Truck)社製の長さ48インチ(約122cm)におよぶ無限軌道システム「ドミネーター・トラック・システム」を装着したこれらの日産製SUVは、普段走っているような場所よりも、シベリアへ探検に向かった方が似合いそうだ。

改良は比較的シンプルで、パワートレインに変更はない。無限軌道を装着するためにホイールアーチやサイドシルといった一部のボディパーツが取り除かれ、サスペンションは拡がったトレッドに合わせて調整されている。さらに日産のエンジニアたちは、純正アクセサリの中から、カーゴエリア・プロテクタやリアバンパー・プロテクタ、オールシーズン・フロアマット、ルーフレール・クロスバーなどのアイテムも装着した。

赤い"冬の戦士たち"が、豪快に雪山を駆ける様子を、是非ビデオでご覧いただきたい。




By Brandon Turkus
翻訳:日本映像翻訳アカデミー