マクラーレン、カーボンファイバーが透けて見える「P1」のワンオフ・モデルをジュネーブ・モーターショーに出展
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エンジンのスペックやルーフに違いこそあれ、現在は基本的に2つのモデルしか販売していないマクラーレンだが、3月1日に開幕するジュネーブ・モーターショーには、同社のカスタマイズ部門マクラーレン・スペシャル・ オペレーションズ(MSO)が手掛けた2台の限定モデルが展示されるという。


主役はやはり、フラッグシップ「P1」のワンオフ・モデルだろう。希少なクルマがベースというだけでなく、とにかく美しいのだ。MSOはカーボンファイバー製ボディの生地を際立たせるべく、塗装を半透明な"リオ・ブルー"のラッカーのみで仕上げており、それが非常に功を奏している。これまでどおり、カーボンファイバーを見せるアクセントも効いているため、このビスポークのP1は他の374台と比べても一段と目を引く存在であるに違いない。さらにMSOは、伝説の名車「マクラーレン F1」へのオマージュとして、24金のエキゾースト・ヒートシールドも装着した。


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もう1台のワンオフは、昨年12月に発表されたばかりの「675LTスパイダー」をベースとしたもの。こちらはセラミックグレーで塗られたボディに、カーボンファイバー製の格納式ハードトップやトノカバーなどが加えられている。P1ほど広範囲ではないとはいえ、他にもフロントバンパーのエンドプレートやエアブレーキ、サイドインテーク、リアバンパーなどにカーボンファイバーが採用されており、このワンオフのオープントップを引き立たせている。P1と同様に、エキゾースト・ヒートシールドは24金製だ。

この美しい2台がジュネーブでお披露目された際には、現地から改めてご紹介しようと思う。気になる方は公式サイトの紹介ページもご覧いただきたい。


By Brandon Turkus
翻訳:日本映像翻訳アカデミー