【ビデオ】新生『トップギア』の撮影現場をドローンが偶然キャッチ!
スコットランド・ハイランド地方は、息を呑むほど素晴らしい自然が拡がる景観で知られるが、米国製マッスルカーを用いて素晴らしい景観を生み出し、地元住民の目を釘付けにしたのはあの人物であった。

スコットランド北西のインヴァネスに住むキース・ブレムナー氏とその妻ジェニファーさんは、バレンタインデーにドライブを楽しんでいたところ、同地よりさらに北に掛かるカイルズク橋を渡るブライトイエローの2016年型フォード「マスタング」を発見。そこで、アマチュア写真家でドローン好きのキース氏はクルマを停め、たまたま持ち合わせていたカメラ付きドローンを飛ばしてマスタングが橋を渡るところを空撮した。

初めのうちはアメリカン・ホットロッドとの偶然の出会いと思っていた彼だが、実際はそれ以上の出来事に出くわしたのだった。何も知らず彼が訪れたのは、英国BBC『トップギア』新シリーズの撮影現場だった。トップギアの撮影チームは、橋の手前にある小さなパーキング・スペースに陣取り、新しく同番組の司会者に仲間入りした英国人ジャーナリストのロリー・リード氏が、マスタングの新型とクラシックな1967年型を長く見通しのいい道でドライブし、その場面を撮影している最中だった。

キース氏による空撮映像は全編で約5分間ほどあり、リード氏が橋やその両岸に続く曲がりくねった道路を走り抜ける様子が収められている。撮影が終わったところでキース氏は、撮影チームの元へ戻ってきたリード氏たちと、クルマやドローンについて語り合ったという。

キース氏は「あれは素晴らしい光景だった」と英タブロイド紙『デイリー・メール』に語っている。「すべて橋の手前にある駐車場から遠隔操作で撮った。彼らが橋を駆け抜ける様子は実に素晴らしかった」と感想を述べた。また、短い間ではあるが、リード氏は気さくに会話に応じてくれたそうで、ドローンや新生トップギアの撮影について話したという。




By Jason Marker
翻訳:日本映像翻訳アカデミー