BMW、7月より全てのプラグイン・ハイブリッド・モデルに「iPerformance」の名称を使用
BMWは、今年7月より全てのプラグイン・ハイブリッド・モデルに「iPerformance」という名称を使用すると発表した。まずは3月1日に開幕するジュネーブ・モーターショーで、「7シリーズ」をベースにした3台のプラグイン・ハイブリッド・モデルをワールド・プレミアするという。


BMWの全てのプラグイン・ハイブリッド・モデルには、「i3」や「i8」の開発で培われた、電気モーター、バッテリー・セル、電子制御コントロール・ユニットなど、BMW iのノウハウが活用されている。BMWによれば、この「徹底した電動化戦略を外観からも判るようにするため」、全てのiPerformanceモデルは、フロント・サイド・パネルにBMW iのロゴが、CピラーにはeDriveのロゴが取り付けられ、キドニー・グリルとホイール・ハブにはお馴染みのBMW iのブルーのアクセントが入るという。

さらに、iPerformanceモデルのユーザーは、自宅で充電するための充電ステーションであるBMW iウォール・ボックスとその設置サービスや、BMW iリモート・アプリ、BMWコネクテッド・ドライブ・サービスなども利用できる。

ジュネーブで発表される7シリーズのプラグイン・ハイブリッド・モデルは全部で3タイプ。まず、標準ホイールベースの「740e iPerformance」と、ロングホイールベースの「740Le iPerformance」は、システム合計最高出力326psを発生する4気筒ガソリン・エンジンと電気モーターを搭載し、平均燃費2.1リッター/100 km、CO2排出量49 g/kmを達成するという。そして「740Le xDrive iPerformance」では、2つのパワー・ユニットからの動力が、インテリジェント・フルタイム四輪駆動システムを通じて前輪と後輪にオンデマンドで分配される。こちらは複合モード燃費で2.3リッター/100 km、複合モードCO2排出量は53 g/kmと発表されている(ただし、各数値はプラグイン・ハイブリッド車両用のEUテスト・モードに基づく暫定値で、装着したタイヤ・サイズにより異なる)。