【シカゴオートショー2016】フォード「エクスプローラー」に車いす仕様車を含む2つの新パッケージが登場
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フォードは、今月21日まで米国イリノイ州で開催中のシカゴ・オートショーで、「エクスプローラー」に用意された2種類の新しいパッケージを出展している。

1つ目は2017年モデルの「エクスプローラー XLT スポーツ・アピアランス・パッケージ」で、今年の夏に発売予定。これは基本的に、ターボチャージャー付き「スポーツ」トリムのスタイルを、3.5リッターV6自然吸気エンジン搭載車で実現したものだ。マグネティック・グレイで塗られた20インチ・ホイール、グリル、ミラーキャップ、リアのアップリケが装着され、ルーフラックとサイドモールはエボニー・ブラック仕上げとなる。ボンネットには"EXPLORER"のバッジが付き、インテリアはダークアースグレーのレザーとスウェードを組み合わせたシート表皮を採用。高価なターボ・モデルは要らないが、その見た目だけが欲しいという顧客にとって、このスポーツ・アピアランス・パッケージは魅力的な選択肢となるだろう。


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もう1台の「ブラウンアビリティ MXV」は、車いすに乗ったまま乗車できる世界初のSUVであるという。2016年型エクスプローラーをベースに、車いす仕様車の製作で世界的に有名な米国のブラウンアビリティ社と共同で開発した。後部ドアがボタン1つで開閉する電動スライド式となっており、車内のフロアからライト付きのスロープが伸びて車いすのまま乗降できる仕組みだ。また、フロントの座席は取り外しが可能で、車いす使用者は運転席、助手席のどちら側にも乗ることができる。このパッケージは3.5リッターV6を搭載する「XT」と「リミテッド」トリムに設定される。下の映像では、その装備が機能する様子も確認することができるので、ぜひチェックしてほしい。



By Chris Bruce
翻訳:日本映像翻訳アカデミー