【シカゴオートショー2016】オフロード性能とタフなイメージを引き上げた、トヨタ「タコマ TRDプロ」
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トヨタは、「TRDプロ」シリーズを「極度のオフローダー好き」向けモデルと位置付けており、現在開催中のシカゴオートショー 2016で発表された「タコマ TRDプロ」のサスペンションにも大掛かりなアップグレードが施されている。フロントには車高を1インチ引き上げたTRDチューンのスプリングとフォックス製の2.5インターナル・バイパス・ショックが組み合わされ、リアはフォックス製ダンパーと、プログレッシブ・レートのリーフスプリングを装着。黒い16インチ・ホイールはこのピックアップトラックにぴったりで、グッドイヤーの「ラングラー」ケブラー強化タイヤなら、悪路を走破中にもパンクとは無縁でいられるだろう。

強化されたオフロード性能に相応しく、TRDはヴィジュアルもタコマをよりタフなイメージに仕立てている。ブラックアウトされたグリルにはクラシックな「TOYOTA」のエンブレムが映え、ボンネットに開けられたスクープもこのピックアップのアグレッシブさを強調している(ただし、その中にある3.5リッターV6エンジンは変更なし)。フロントの下部にはアルミニウム製のスキッドプレートが装着され、その両側にLEDフォグランプを装備。さらに、オーバーフェンダーをブラックにすることで、サイドビューが引き締まって見える。タコマ TRDプロは「4x4 ダブルキャブ・ショートベッド」モデルのみに設定され、トランスミッションは6速マニュアル(やった!)と6速オートマチックから選択できる。

レザー張りのフロント・シートはヒーター機能付きで、ヘッドレストにTRDプロのロゴが入っている。このロゴはシフトノブやフロアマットにも見られる。その他にも、ナビゲーション・システムや車線変更時の判断を支援するブラインド・スポット・モニター、バックで出庫する際の事故を回避するリア・クロス・トラフィック・アラートなどの機能も搭載されている。


By Chris Bruce
翻訳:日本映像翻訳アカデミー