スーパーカーから改造軽トラまで! 20周年を迎えた「大阪オートメッセ」開催中
2月12日(金)から14日(日)まで、今年20年目を迎えた「大阪オートメッセ」がインテックス大阪で開催中だ。

東京オートサロンから1ヶ月後、関西のファンに向けて開催される大阪オートメッセは「カスタマイズをテーマにしたモーターショー」。自動車メーカーや大手チューニング・ブランドは幕張メッセに展示したカスタムカーをこちらにも持ち込むが、それらとはまた違った大阪独自のモーター・カルチャーや、関西圏のカスタム・ショップによる個性的な車両も楽しめる。



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東京オートサロンに負けず、大阪オートメッセでも数々のスーパーカーが来場者の羨望を浴びていた。鮮やかなカラーリングが施されたランボルギーニフェラーリ



こちらは僅か375台のみが限定生産された「マクラーレン P1」。実車を目にするチャンスは滅多にないはずだ。



専門誌『オンリーメルセデス』は、「メルセデス・ベンツ SLR マクラーレン」を展示。これもなかなか見られないレアなスーパーカー。



跳ね上げ式ドアに改造された「クライスラー 300」には、「ラバーディップ」と呼ばれるラバー塗装が施されている。ラッピングと同様に、簡単に剥がすこともできるそうだ。



PRO-STAFFが展示するメルセデス・ベンツ「Gクラス」はオーバーフェンダーで260mmもワイドに。ハブリダクション・システムを組み込み、大幅に車高が引き上げられている。



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SUPER GT特設ブースには、日本の三大メーカーによるGT500マシンが一堂に並ぶ。レクサスRC F」、ホンダNSX」、日産GT-R」は、どれも見慣れた市販スポーツカーの外観を残しているように思えるが、その中身は3台とも全て、東レ カーボンマジック製の共通モノコックを使用している。実は、エンジンも全車共通の2リッター直列4気筒直噴ターボだ。ただし、ホンダのみが市販モデルのNSXと同じミドシップ・レイアウトを採用している。会場ではドライバーのトークショーやサイン会も開催され、昨年のクラス優勝マシンである「GAINER TANAX GT-R」をはじめ、日産、レクサス、スバルのGT300マシンも展示されていた。




東京オートサロンと同様、大阪オートメッセでもカスタムカーだけでなく、他にも多くのモータースポーツ参戦車両を見ることができる。トヨタは、2016年シーズン用にGAZOO Racingカラーを施したFIA世界耐久選手権(WEC)用LMP1マシン「TS050ハイブリッド」と、世界ラリー選手権(WRC)参戦を目指してテストに使われていた「ヤリス(日本名:ヴィッツ)」を展示。



ホンダのブースにはF1マシン「マクラーレン・ホンダ MP4-30」が置かれていた。



スバルニュルブルクリンク24時間レース参戦車両「WRX STI」は、先日お伝えしたように今年からタイヤがファルケンに替わる。これに合わせてブリスター・フェンダーの幅も拡げられているそうだが、詳細な数値に関しては「企業秘密」だとか。



神戸トヨペットのブースに置かれる初音ミクを描いた「トヨタ 86」は、Gazoo Racing 86/BRZレースで強さを誇る。



大阪トヨペット70周年を記念して、美しい状態の3代目「トヨペット コロナ」(1964年発売)が展示されていた。



大阪環状スタイルといえば、ハッチバックのホンダ「シビック」。EF9型シビックの青い車両には「インテグラ」の1.8リッターB18C型エンジン、赤い方には2.0リッターのK20型エンジンが搭載されている。


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大注目を浴びていた大小のトラック。




一部では"レベルが高い"と噂される、美しいコンパニオンの女性もカスタムカーに華を添えて(さらに来場者増に貢献して)くれる。


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タミヤはドリフトRCのレースを開催。ミニ四駆を実車サイズで製作した「エアロアバンテ」も展示されていた。



大阪オートメッセの大きな魅力の1つが、充実したフードコート。関西だけでなく日本各地のいわゆるB級グルメが味わえる。



今日の大阪は生憎の雨模様だったが、日曜日の朝には上がるようなので、お近くの方は足を運んでみてはいかが?