新生『トップギア』、司会者の1人にクリス・ハリスを起用か?
新たに生まれ変わる英国BBCの人気自動車番組『トップギア』で、新たに司会を務めるクリス・エヴァンスの共演者が間もなく決まりそうだ。既に、ドラマ『フレンズ』でおなじみの俳優マット・ルブランが番組に参加することは公式発表されている。先日これに加えエヴァンスが、有名な辛口自動車評論家のクリス・ハリスも仲間に加わることをツイートでほのめかしたのだ。上の写真の左側4番目に写っているのが、そのハリスだ。ちなみに、エヴァンスのツイートはルブランに宛てたもので、「(番組に)歓迎するけど急いで。トップギアの制作会議はもう始まってるよ」とつづられており、写真のメンバーが出演者か制作スタッフであることを暗に匂わせている。

ハリス自身は『トップギア』の司会者になるかどうかについて、まだ公表していないが、彼が候補に上がっているという噂は以前から囁かれていた。ハリスが司会者になれば、番組にとって有難い存在になることは確実だろう。彼はテレビやYoutubeの『Chris Harris on the Cars』シリーズにおいて司会者としての魅力を発揮しつつ、高性能マシンを乗りこなして巧みなドリフト走行を披露している。また、優秀なライターでもあるため、その才能も番組に生かされるに違いない。

エヴァンス、ルブラン、そして今回のハリス以外に、ニュルブルクリンクの女王ことサビーネ・シュミッツも司会者の一人になると予想されている。マツダ・レースウェイ・ラグナ・セカでエヴァンスがクルマ酔いの洗礼を受けた際に、彼女がアウディ「R8 V10プラス」を運転していたことを考えると、この話もほぼ確実ではないだろうか。もっと言えば、以前の3人が司会を務めていた時も、彼女はトップギアのレギュラー・ゲストだったのだ。

新生トップギアは16エピソードで構成され、英国で5月8日から放映される。日本で放映されるのはまだ先になるだろうが、引き続き最新の情報をお伝えしていくので楽しみにお待ちいただきたい。



By Chris Bruce
翻訳:日本映像翻訳アカデミー