トヨタは新型「プリウス」の発売に際し、様々な手法でその魅力をアピールしている。日本ではアニメ絵の少女に擬人化したキャンペーンが注目を集めたが、米国の顧客向けに制作されたスーパーボウル用CMはまたテイストが異なる、アメリカらしい陽気な雰囲気に溢れている。


この『HECK ON Wheels』と題するCMの中で、トヨタはプリウスを「レーシング・ゲームのBig Mutha Truckers(邦題「爆走コンボイ伝説~男花道アメリカ浪漫~」)のような走り」とか「ヤバイくらいイケてる」と表現している。これら2つのフレーズは今までのプリウスのイメージを覆す言葉だ。CMでは、トッドと名乗る男がハードロックの世界を新型プリウスでドライブ。犬を連れた老婦人は指でメロイックサインを作り、会社ではサラリーマンが花火の飛び出すギブソン・フライングVをかき鳴らす。ショルダー・キーボードまで登場する。

コマーシャルと合わせて、トヨタはスーパーボウルの間にハッシュタグ"GoPriusGo"を使ったキャンペーンを行う。このハッシュタグを使ってツイートすれば、試合終了後に流れるトヨタのCMで自分のツイートが取り上げられるかもしれない。100秒もの長さの今回のCMは、トヨタの広告代理店である「Saatchi & Saatchi LA」による制作だ。早速チェックしてみよう。




By Brandon Turkus
翻訳:日本映像翻訳アカデミー