【ビデオ】年老いた元宇宙飛行士が、新型アウディ「R8」に乗ってロケットを想い出す
アウディは、米国で2月7日に開催されるスーパーボウルで放映するCMを公開した。『Commander(船長)』というタイトルの宇宙をテーマにしたこのCMの中で、アウディは新型「R8 V10プラス」を月に向かって発射している。

このCMの主人公は、現役を退き、希望を失った元宇宙飛行士。彼がこのスーパーカーのステアリングを握ると、かつて地球を飛び立った時の記憶が蘇るというホロリとくる内容だ。バックに流れるデヴィッド・ボウイの「スターマン(Starman)」も実に良い選曲だ。

アウディはロケット発射時の映像を使って、視聴者にV10エンジンを搭載する新型R8の優れた加速性能を連想させるという巧みな手法を採っている。元宇宙飛行士である父を思いやる息子が、父にR8の性能を体験するよう促すという設定は、きっと多くの人々の心に響くに違いない。今回のCMには笑いを誘う要素はないが、R8の性能を売り込むという点では、かつてスーパーボウル用に制作された初代R8の有名なCM『The Godfather』よりも効果的だろう。

以下の60秒バージョンは、試合のファースト・クォーターの間に放映される予定だ。R8とデヴィッド・ボウイをもう少し長く楽しみたいという方は、ぜひ、一番下の90秒バージョンをご覧いただきたい。






By Chris Bruce
翻訳:日本映像翻訳アカデミー