アキュラ、新型「NSX」のスーパー・ボウル用CMを先行公開 ヴァン・ヘイレンを起用
第50回スーパー・ボウルの開催まであと一週間ほどあるが、各自動車メーカーはすでに大々的な広告を展開し始めている。アキュラはその最新CMにおいて、米国のハードロックバンド、ヴァン・ヘイレンの「Runnin' With The Devil(邦題:悪魔のハイウェイ)」を使用し、ボーカルのデイヴィッド・リー・ロスによるシャウトで、新型スーパーカー「NSX」に対する期待感を巧みに煽っている。

このCMでは、ヴァン・ヘイレンのサウンドに合わせて、アルミニウムの厚板からターボチャージャー付きハイブリッド・クーペが出来上がっていく。米国の愛国主義的なタッチで、レッドとホワイト、ブルーのカラーを使い、このスーパーカーが米国で開発・生産されることを微かに表現しているのだ。正直に言えば、もっと新型NSXの優れたパフォーマンスが分かるような映像を見たかった気もするが、これが良く出来た広告であることは確かだ。そもそもヴァン・ヘイレンの曲が流れて欲しくない時など有り得ない。

公開されたビデオは2種類ある。1本目は30秒のスーパー・ボウル用CM映像で、ファースト・クォーターで放映される予定だ。2本目はその60秒バージョンで、より映像を堪能できる。長いバージョンの方が見応えあるが、スーパー・ボウルの膨大なCM放映料を考えるとアキュラの選択も理解できるだろう。






By Chris Bruce
翻訳:日本映像翻訳アカデミー