【ビデオ】ドゥカティ、ドラッグレーサーを意識したコンセプトバイク「draXter」を公開
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ドゥカティのオートバイは高いパフォーマンスで有名だ。そんなイタリアのバイク・メーカーが、ヴェローナで開催された「モーターバイクEXPO 2016」に出展したコンセプトバイク「draXter」は、クルーザーの「Xディアベル」に少し手を加えたらレース用バイクとして完璧な1台になることを示している。このdraXterは2輪のドラッグレーサーから着想を得ており、そのミニマリスト的な姿は静止した状態でも、ドラッグストリップを今にも走り出しそうな雰囲気に溢れている。

draXterはドゥカティ・スタイル・センターのアドバンスド・デザイン・セクションが開発したもので、この部門の使命はドゥカティ・ブランドの未来のオートバイを思い描くことだという。このコンセプトが目指したのは、Xディアベルにスポーティな要素を加えることであり、変身の過程でドラッグレースに不要なミラーなどパーツは取り外されている。さらにパフォーマンスを向上させるため、サスペンションやブレーキには「パガニーレ・スーパーバイク」のパーツをそのまま流用したという。

ドゥカティは、昨年イタリアのミラノで開かれたEICMA(ミラノ国際モーターサイクルショー)でベースとなった市販モデルのXディアベルを発表した。このロースラングのクルーザーはリラックスしたスタイルを特徴とし、最高出力156hpを誇る1262ccの2気筒エンジン「テスタストレッタ DVT 1262」が搭載されている。

興味を抱いた方は、下のイメージ・クリップや公式サイトのニュースリリース(英語)をご覧いただきたい。




By Chris Bruce
翻訳:日本映像翻訳アカデミー