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フラッグシップモデル「コンチネンタル」の新型が心待ちにされる中、リンカーンはこれまで多くを語ってこなかった。だが、そのことによって、むしろ人々期待は高まるばかりだ。ここ数年、鬼気迫るほどに真のラグジュアリー感を追い求めてきた同ブランドは、どうやらそれをフルサイズのセダンで提供したいという素晴らしい考えにたどり着いたらしい。さらに喜ばしいことに、新型コンチネンタルには、最高出力400hp、最大トルク55.2kgmを発揮する3.0リッターV型6気筒ツインターボの搭載が「計画されている」という。

同ブランドのマーケティング部門が"ラグジュアリー"と繰り返す通り、新型コンチネンタルにはヒーター及びクーラー機能に加え、マッサージ機能までついた贅沢な「パーフェクト・ポジション・シート」が装備されている。このシートは体型や体重に合わせ30通りの設定が可能だ。室温調整機能付きの後部座席もリクライニング式で、足元には「たっぷりとした空間が拡がっている」という。インテリアは「シャレー(Chalet)」「サラブレッド(Thorooughbred)」「ラプソディ(Rhapsody)」という3つのテーマから選択でき、レザーに施された1インチあたり6~7目というドレスのようなステッチや、センターコンソールのレーザーカットされた蓋、ウッドとアルミニウムから選べるトリムが高品質な印象を引き上げている。防音効果の高いラミネートガラスやアクティブ・ノイズコントロールで静粛性を高めた車内では、スピーカーブランド「REVEL(レベル)」のオーディオによる良質なサウンドを満喫することも可能だ。

テクノロジー面もぬかりなく、サラウンドビュー・カメラ、衝突回避ブレーキなどを標準装備し、3つのドライブモードが選べる「リンカーン・ドライブ・コントロール」は、アダプティブ・ステアリングやサスペンションの設定を切り替えることができる。オプションとしてアダプティブ・クルーズ・コントロールも用意され、ダイナミック・トルク・ベクタリングを組み合わせた4輪駆動も選べる。

11日より北米国際オートショーの会場で実車が公開された後、米国では今年の秋に販売が開始される予定だ。




By: Jonathon Ramsey
翻訳:日本映像翻訳アカデミー