【ビデオ】アストンマーティン、新しい5.2リッターV12ツインターボ・エンジンのティーザー映像を公開
アストンマーティンは、新しい5.2リッターV型12気筒ツインターボ・エンジンのティーザー映像を公開した。この新型エンジンについては、基本スペック以外、出力も含めほとんど何も公表されていない。同社が唯一明言しているのは、今年中にデビューするということだけだ。

アストンマーティンの現行ラインアップの大半は(基本的に「V8ヴァンテージ」以外は)、6.0リッター自然吸気V12エンジンを搭載しており、その歴史は1999年に登場した「DB7ヴァンテージ」にさかのぼる。ただし、当時は420psだった最高出力は、最新の「ヴァンテージGT12」では600psに達している。つまりアストンは、年代物のエンジンでもこれだけ長い間改良し続けることができるのだ。しかし、何事にも限界はあるものだし、どんなに良い物でも永遠には使えない。過給機への移行は高回転でのドライビングを犠牲にするかもしれないが、トルクの増加や排出ガスの削減、燃費向上を実現してくれる。

アストンマーティンは、メルセデス・ベンツの高性能車部門であるメルセデスAMGと、ツインターボV8エンジンの供給を受ける旨のパートナーシップを締結している。だが、AMGはV12ツインターボも得意だ。昨年末にアファルターバッハからマンハイムへと移転されたエンジンの組み立てラインでは、メルセデスAMGのロードスター「SL65」やスポーツ・オフローダー「G65」、「S65セダン」や「S65クーペ」、「S65カブリオレ」だけでなく、パガーニウアイラ」の動力ともなっている6.0リッターV12ツインターボ・エンジンが製造されている。果たしてアストンの5.2リッターV12は、これをベースに縮小したものなか、それとも...?




By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー