ボルボ「XC90」が2016年の北米トラック&SUVオブ・ザ・イヤーを受賞
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現在、米国デトロイトで開催中の北米国際自動車ショーで、2016年北米カー・オブ・ザ・イヤーとトラック&SUVオブ・ザ・イヤーが発表され、ホンダ「シビック」ボルボ「XC90」がそれぞれ栄冠に輝いた。同賞は北米で活動する53名の自動車ジャーナリストたちにより、2015年に発売された新型車とフルモデルチェンジ車の中から1台が選出される。

トラック&SUV・オブ・ザ・イヤーについては、ボルボ「XC90」の受賞に文句の言いようがない。素晴らしいデザインに高級感もあり、最新テクノロジーを搭載したこのモデルは、ボルボのアメリカ進出へ大きな一歩を示す存在だ。2003年に登場した初代に続き、この2代目が2度目の受賞となる。しかし、2位となった日産「タイタンXD」と3位のホンダ「パイロット」も捨てがたい選択だ。いくつかの重要な項目において、どちらも高い競争力を備えている。

北米カー・オブ・ザ・イヤーは、既にお伝えした通りシビックが受賞した。こちらも2006年に先代が同賞を獲得している。新型シビック セダンは確かに優秀なクルマで、コンパクト・クラスの有力な選択肢であることは間違いないが、エンスージアストとしての気持ちは3位となったマツダ「MX-5 ミアータ」(日本名:ロードスター)に熱い期待を寄せていたことも事実。今回の最終候補には他に新型シボレー「マリブ」も選ばれている。

それぞれの得票数は、以下の通り。

2016年北米カー・オブ・ザ・イヤー
・ホンダ「シビック」 203点
・シボレー「マリブ」 181点
・マツダ「MX-5 ミアータ」(日本名:ロードスター) 146点

2016年北米トラック&SUV・オブ・ザ・イヤー
・ボルボ「XC90」 310点
・ホンダ「パイロット」 111点
・日産「タイタンXD」 109点


By Steven J. Ewing
翻訳:日本映像翻訳アカデミー