ベントレー、モンスター社とコラボした「コンチネンタルGT」の限定モデルをCESで発表
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ベントレーが、「コンチネンタルGT V8 S」のユニークなバージョンを今年のCES(国際家電ショー)で発表した。このモデルには、オーディオ業界でトレンドを作り続けているモンスター社製の特別なサウンド・システムが搭載されており、さらにベントレーのコーチビルディング部門であるミュリナーが、ラグジュアリーのステータス・シンボルであるこのクルマを独自のスタイリングに仕上げている。

「Monster by Mulliner(モンスター・バイ・ミュリナー)」と銘打たれたこのモデルには、市販車にはない16基のスピーカーと最大出力3,400ワットの音響システムが搭載されている。このサラウンド・サウンド・システムに加えて、ミュリナーはコンチネンタルのボディをオニキス・ブラックと差し色のレッドで飾りたて、グロスブラックのホイールには真っ赤なブレーキ・キャリパーを忍ばせた。インテリアは、3Dレーザーで加工された特製のダッシュボード・パネルと、ピアノ・ブラックのトリムが張り込まれ、ヘッドレストに"Monster by Mulliner"の刺繍、トレッドプレートにはモンスター社のモットーである"Always Lead, Never Follow(常にリードせよ、決して後追いするな)"の文字が刻まれている。そして、なんと24金のゴールドを使用したワイヤレス・ヘッドホンが2個と、それを収納するための特別なコンパートメントまでもが用意されているそうだ。

このモデルは、最近ミュリナーから発表された石を使ったトリムよりも、普通のコンチネンタルに差をつける1台となるだろう。プレスリリースによると、ベントレーは、このMonster by Mullinerを「若いプロフェッショナルなアスリート、ミュージシャンに訴求するようデザインされた」限定モデルとして販売するという。気の小さい人向けではないことは確かだろうが、そのうちミュージック・ビデオに登場したり、どこかのスタジアムの駐車場で停まっているところを見掛けることがあるかもしれない。


Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー