インドのマヒンドラが、'クールな'小型SUV「KUV100」を発表
マヒンドラが、地元であるインド市場に新たな小型クロスオーバー「KUV100」を投入することを発表した。同社はこれにより新たなセグメントを開拓すると同時に、新たなパワートレインをデビューさせることになる。

"Kool Utility Vehicle(クールな多用途車)"の頭文字に、"ワン・ダブル・オー"と読ませる数字(奇しくも、"ダブル・オー"は「イケてる」を意味する米国のスラングだ)を組み合わせた車名を持つKUV100は、ルノー「Kwid(クウィッド)」のライバルとなるクルマだ。フォード「エコスポーツ」シボレー「トラックス」ジープ「レネゲード」よりも小型と言われている...ということはかなり小さい。詳細なボディ・サイズの数値はまだ公表されていないが、エンジンのラインナップからもその小ささは想像に難くない。KUV100に搭載されるのは「mFalcon」と名付けられたマヒンドラの新型エンジンで、2つの仕様が用意されている。どちらも排気量は1.2リッターで、ガソリン・エンジンは最高出力82hp、ディーゼル・ターボは77hpと控え目だ。

ご存じない方に説明しておくと、マヒンドラはタタ・モーターズやマルチ・スズキと並ぶインド有数の自動車メーカーだ。タタと同様、成長が目覚ましく、数年前には韓国の双竜自動車を買収し、つい最近もイタリアのデザイン・スタジオ、ピニンファリーナを傘下に加えると発表したばかり。同社は近年、長らくインドのSUV市場を牽引してきたラインナップの刷新を図り、「XUV500」や「TUV300」といったモデルを発表してきた。今回のKUV100は、これに加わる形となる。詳細は公式サイトをどうぞ。


By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー