ブガッティの新型スーパーカー「シロン」は1500馬力で最高速度467km/h!?
ブガッティが近々発表するニュー・モデル「シロン」が、史上最速のロードカーのひとつと言われた「ヴェイロン」の後継であることを考えれば、さらに誰も追いつけない領域に達することは間違いないだろう。それを目にするのは3月のジュネーブ・モーターショーまで待たなければならないが、チェコの自動車雑誌『ProDriver』が事前にいくつか情報を入手し、ブガッティからEメールで送られてきたという新年の挨拶をFacebook上で紹介した。その内容が確かならば、シロンにがっかりさせられることはなさそうだ。

『ProDriver』誌がブガッティの顧客向け発表会で得たという情報によれば、シロンの最高速度は467km/hで、0-100km/h加速はわずか2.2秒であるという。そのスピードメーターは500km/hまで表示できるそうだ。

「ヴェイロン スーパー・スポーツ」が記録した431km/hから、この高速域でさらに36km/hを伸ばすことは至難の業だ。それを実現するため、モルスハイムのエンジニアたちは、2シーターの新型スーパーカーに最高出力1,500hp、最大トルク153kgm(1,500Nm)を与えたという。この数値は、8.0リッターW型16気筒エンジンに装着された2基の電動式ターボチャージャー(と2基の従来型ターボチャージャー)によって達成したと推測されている。もちろん価格は安いはずがなく、200万ユーロ(約2億6,000万円)を超える見込みだとか。ブガッティはこのシロンを今後5年間にわたり毎年100台のみを製造する予定だというが、まだその姿を現していないにも係わらず、すでに130台の予約が入っているそうだ。

とりあえず今年の元日に公開された、その史上最高性能の実現を自信たっぷり予告する壮大な動画をご覧いただこう。



By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー