【噂】ビュイック、今年2度目のワゴン関連商標登録で「リーガル」ワゴンタイプ誕生は秒読みか?
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米国のワゴン車ファンたちは、オペル「インシグニア」をベースとした現行のビュイック「リーガル」が販売されてからというもの、ゼネラルモーターズ(GM)がそのワゴン版であるオペル「インシグニア スポーツツアラー」を輸入し、ビュイックのエンブレムをつけて発売するのを心待ちにしている。もし、新しい商標の出願が何らかの兆しであるとすれば、待ち望んだ日がまもなく来るかもしれない。が、言うまでもなく、何の予兆でもない可能性もある。

カナダの自動車メディア『AutoGuide』によると、ビュイックは米国特許商標庁に「モーター付き陸上車両、すなわち自動車」として2つの商標を出願したという。「Tourx」と「Regal Tourx」というものだ。「Tour」はワゴンモデルのニュアンスが感じられるし、「x」は全輪駆動を意味するであろうことから、街乗りもオフロードも楽しめるオペル「インシグニア カントリーツアラー」(上の画像)のビュイック版が登場するのではないかと想像が膨らむ。

しかしながら、ビュイックが米国のワゴン好きたちの期待をかき立てたのはこれが初めてではない。昨年の初め、欧州市場向けのワゴンモデルの名前に非常に近い「リーガル・スポーツ・ツーリング」という商標登録が出願されたのだ。実をいうとこれは今回の「Tourx」や「Regal Tourx」と同じ申請内容だった。

すでに我々が証明してきたように、自動車メーカーはいつだって商標を申請しておくものだ。もちろん商標登録された名前の製品が必ず生まれるという保証はない。それでもやはり、ビュイックがワゴン車らしき名前をこの1年の間に2度も米国特許商標庁に出願したということは、少なくとも、3つの盾をエンブレムとするブランド内で、ロングルーフを持つリーガルのために動いている人物がいるということだろう。どうか立派に戦い抜いてほしいものだ。


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By Brandon Turkus
翻訳:日本映像翻訳アカデミー