テスラモーターズ、いよいよ新型「モデルX」を増産
テスラ「モデルX」の到着を待ち望んでいる皆さんは、良いクリスマスを過ごしただろうか? お待ちかねの「モデルX」の初期生産モデル「シグネチャー・シリーズ」が18日金曜日に納車開始となったことを、エネルギー情報サイト『Clean Technica』が報じている

ハイブリッド車情報サイト『Hybrid Cars』によると、モデルXを予約した人の納車待ち期間は少なくとも1年で、予約台数はトータルで4万台あまり。テスラモーターズで生産される新車の半数がこの新型クロスオーバーEVで、週に800台から1,000台が予約者の元に届けられる見込みだという。「モデルS」生産時の3倍にもなるロボットを投入していることを考慮しても、非常に素晴らしいペースと言えるだろう。

このモデルXが初めて納車されたのは9月の終わりだったが、それは「ファウンダー・シリーズ」と呼ばれる特別仕様車で、このときの納車台数のはたったの6台だった。今回、初めてまとまった台数が納車されたモデルXは「シグネチャー・シリーズ」と呼ばれる上位モデルで、価格は約13万2,000ドル(約1,590万円)。また、エントリー・グレードの「70D」は来年後半に納車が始まる予定で、価格は8万ドル(約960万円)だ。ちなみに、この金額は最大7,500ドル(約90万円)の連邦税額控除を適用する前のものだ。70D は1回の充電で220マイル(約354km)の距離を走行可能、0-60mph(約96.6km/h)を6秒で加速、最高速度は時速140マイル(約225km/h)となっている。


By Danny King
翻訳:日本映像翻訳アカデミー