マツダ、米国仕様「CX-5」の装備をグレードアップ
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約1年前に改良が施された2016年モデルのマツダ「CX-5」はこのサイズのクロスオーバーの中で既に我々のお気に入りの1台である。運転が楽しい上、高品質のインテリアや出来の良いカーコネクティビティ・システムも魅力だ。そして、マツダは来年1月に北米で、さらにグレードアップした2016.5年モデルのCX-5を発売するという。標準装備もいっそう充実したものとなっているが、価格もそれなりにアップする。

マツダは2016年モデルのCX-5で、シグネチャーLEDランプなどをグレードアップし、最新のインフォテインメント・システム「マツダ・コネクト」を採用した。今回の新型2016.5年モデルでは、前輪駆動で6速MTのベース・グレード「スポーツ」を除く全機種にバックアップカメラを標準装備。さらに、スペックを充実させたいバイヤー向けに、「ツーリング」および「グランドツーリング」モデルではナビゲーション機能が装備され、「ツーリング」モデルの前席にはシートヒーターが追加装備されている。

こうしたグレードアップに加えて、購入時のコストも上昇する。今年12月15日からマツダのディーラー手数料(destination and delivery charges)が、それまでの820ドル(約9万9,000円)からクロスオーバーは900ドル(約10万9,000円)、その他の乗用車は835ドル(約10万1,000円)に値上げとなった。これにより、2.0リッター前輪駆動6速MTの「スポーツ」は22,695ドル(約274万円)、トップ・グレードの2.5リッター4輪駆動6速AT「グランドツーリング」は30,770ドル(約372万円)となった。


By Chris Bruce
翻訳:日本映像翻訳アカデミー